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fxファイルを書き換えて、Furia氏「SoftLightHLShader」を、そぼろ氏「ExcellentShadow」に対応するよう試みる

この記事は自分用の覚え書です。
記事の内容は、各エフェクトのリードミーを読めば書いてある事です。
リードミーはきちんと読みましょう!

Furia氏のエフェクト配布先

そぼろ氏のエフェクト配布先






今回は「SoftLightHLShader+.fx」を改造します。

①Furia氏の「SoftLightHLShader+.fx」をメモ帳で開く(※秀丸エディタ(フリー)のように色んなテキストファイルを編集出来るエディタソフトを使うと便利&楽ちんです)

②開いたら「// パラメータ宣言」「// 座法変換行列」の文字列を検索し、何処に書かれているか確認しておく

③そぼろ氏の「full_ES.fx」を開き、「// ■ ExcellentShadowシステム ここから↓」~「// ■ ExcellentShadowシステム ここまで↑」をスラッシュごとまるっとコピペする
(※何かあった時の為に、別窓で開いたメモ帳にコピペして保持しておく)

④先程確認した、Furia氏の「SoftLightHLShader+.fx」の「// パラメータ宣言」「// 座法変換行列」の間に、先程そぼろ氏の「full_ES.fx」のコピペを貼り付ける。

こんな感じ↓


⑤分かりやすい名称に変更して保存(※上書き保存すると後々面倒です)

⑥MMDで「Excellentshadow.x」を読み込み、MME材質タブでモデルに書き換えた「SoftLightHLShader+.fx」を宛がう

\おしまい/

ぶっちゃけ傍目には、これでES対応してるのか分かりません。もしかしたらしてないのかもしれません。
(本当に分からないので比較画像も作れなかった……)
でもESがあるだけでステージに変な影が出来るのを抑えられたりするので、どんなにグラボが重たくなっても私はステージやアクセサリにfull_ES.fxを宛がって、Excellentshadow.xを読み込んでます。おまじないです。

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