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コーンスープステージ配布



アメリカン・ポップ・アート展に行きたいけど、物理的距離が大きすぎるので気分だけ味わう為に作りました。
コメントで「俺得」と言って下さった方がいて嬉しかったと共に心から安心しました。自分だけじゃなかった!
ちなみに缶には「Conepotage/AMERICAN POP ART/MIKU MIKU DANCE」と書いてあります。

無駄に重たいので、使用には十分注意して下さい!(※作者は静止画作成中にフリーズしました)


ダウンロードはこちら→bowlroll

【11/13更新】スフィアマップ搭載して金属光沢するようにしました。それに伴い材質も修正しています。


以下、内容物について。







無駄にデータばかり入ってるのでタグは「データ配布」を使いましたが、後からステージ配布のタグを付けてもらいました。感謝!

入っているのは、X・PMX・MPOファイルです。
メタセコイアと、PMDEditorで作りました。UV展開とか何もしてないので、是非作り直して下さい。
PMDEの「視点方向からの特殊UVマッピング」を多用しています。

内容物はこんな感じ。
1、2、5、15個の缶。


缶の壁ver2


アンディ・ウォーフォルの『200 Campbell's Soup Can』が元ネタですが、どーんと大きくデザインが見える差分も作ってしまったり。

個人的に、アンディ・ウォーフォルは「絵筆による唯一無二こそが絶対的価値の支柱」というこれまでの美術的価値観に一石を投じた革命犯だと思っています。
罪深いけれど、でも彼がやってのけた事は、いつか訪れる未来を少し引き寄せただけだった。
いくらでも複製が出来るという点では、シルクスクリーンも画像データも同じではないでしょうか(勿論シルクスクリーンは刷られた数が少ないほど価値が上がりますが)。
「でも複製がいくら出来たところで、無から有は作り出せないから、結局は誰かが作るしかないよね?」
……っていう事を言いたかったんじゃないかなぁと、彼の作品を見て思ったりします。勝手な感想ですけども。

【参考サイト】
アンディ・ウォーフォル
キャンベル・スープ・カンパニー
国立新美術館ホームページ
展覧会ホームページ

是非ホンモノを見る事をお勧めします。

どうでもいいけど、キャンベルスープは一回だけ飲んだ事あるんですが、もう一回飲みたいと思った事はないです。


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